Wordpressの開発環境をWindowsからMacに乗り換えてGitHub登録まですませたよ
そもそも
Wordpress開発機として使っていたWindows機のパフォーマンスが不満でして。
メモリ4GだとMySQLにApache立ち上げてChromeのタブを5-6個立ち上げてたりするとあっという間にメモリが枯渇する。こりゃあかんわってことでMacBook air買ってしまった。メモリ8Gにストレージ512GB。うひょお!
開発環境構築
手順は以前の記事を参考に。。
BuddyPressのローカル環境構築手順 - MoyaSystem
移行するにあたりWordpressをマルチサイト化したのでちょっとはまったところもありましたが、それはそれ。
Buddypressが動いたところで、現在開発中のBuddypress子テーマのソースをWindows機からコピーしてやる。
wp/wp-contents/plugins/(子テーマ)
wp/wp-contents/themes/(子テーマ)
の2フォルダをコピーして、Mac機の同じフォルダにコピー、上書き!
あ、こいつやっちまったな、と思った方は
お友達になりましょう。
そう、Windows機と違ってMacは「置き換え保存」がデフォルト。
つまりコピー元にないフォルダとファイルは全部ごっそり削除されてしまう。
すっきりしたplugins フォルダを見て血の気が引きましたよ。。。
なんだかんだあって
Windows機からほかのフォルダも含めてごっそりとコピー移植。
ついでにwp-content 以下をGitHubのリポジトリにpushし、いらないフォルダとファイルをごっそりとgit rm。当然.gitignoreファイルにも追記。これで開発->add->commit->pushの流れが整いました。ようやっとスタートラインに立った感じ。
しかしあれですね。マシンのスペックが高いだけでモチベーションも作業効率もあがるもんですねぇ。